▼商品情報▼ 包丁は日々使用しているうちに刃先が摩耗し、どんどん切れにくくなっていきます。
特にプラスチック製のまな板を使用していると、切れ味もすぐに衰えます。
使用頻度にもよりますが、少なくとも2〜3か月に一度は包丁を研ぐことをお勧め致します。
【砥石の準備】 砥石の表面は、いつも凹凸のない状態にしておきましょう。
定期的に“面直し砥石”で砥石自体を平らにする準備が必要です。
刃こぼれ等がある場合は荒砥石が必要ですが、通常は中砥石で十分です。
台所などで包丁を研ぐ場合はぬれ雑巾などの上に砥石を置き、砥石が動かないように注意してください。
包丁の研ぎ方 ➤1.砥石を水につける まず砥石を水につけ、気泡がでなくなるまで待ちます。
➤2.水平で安定した場所に砥石を置きます 砥石は、しっかり固定しましょう。
研いでいる間に砥石が動くと危険でので、下に濡れた布や薄めの雑巾を敷き安全に使用しましょう。
➤3.包丁を構え、研ぎたい場所を押さえる。
まず、45度程度に構え、添える左手は研ぎたい場所に添えます。
刃先を研ぎたければ刃先を押さえます。
➤4.研ぎの角度を固定 研ぎの角度を固定します。
上下させず角度を一定に保ちます。
➤5.包丁を前後に動かす 上の研ぎ角度を保ったまま、包丁を前後に動かします。
動かしながらも角度を一定に保ちます。
研ぎ始めは角度を一定に保つことは少し難しいですが、慣れてくれば容易に研げるようになります。
適度に少量の水を砥石にたらしながら研ぎます。
指から数滴水滴を落とすぐらいでOKです。
研いでいると黒いとぎ汁が出てきますが、汚いと思って捨ててはいけません。
➤6.三箇所に分けて研ぐ 包丁の長さにもよりますが、刃先、中央、刃元の三箇所くらいに分けて研ぐのがいいでしょう。
➤7.裏を研ぐ 両刃の場合は、両面を同じように研ぎます。
表面で出たかえりは裏を砥げば自然にとれます。
裏面も研いだ後は、再度表面にかえりがでていますので、表面をサッと一度だけ砥石でなでればかえりはとれます。
これで仕上がりです。
これ一つで、中研ぎ・仕上げ研ぎが出来ます。
ですから、重くてかさばる砥石を複数用意しなくて済むんです。
上部のグリーンの砥石が中砥石(#1,000)で、条痕(じょうこん/筋のような後)を取り除き、、刃先を滑らかにします。
下部の白い砥石が仕上砥石(#4,000)で、刃先に残った細かい傷を取り除き、刃先をさらに滑らかにすることができます。
砥石のケース裏面にラバー付きで、収納はもちろんケースをそのまま研ぎ台としてお使いいただけます。
滑り止めのゴムが付いていて滑りにくいです。
砥石とのサイズもぴったりなのでガタガタ揺れる事も全くありません。
保証:パッケージには簡易な日本語説明書がございます。
また、お買い上げびより50日以内に、本製品にご不満なところがありましたら、再発送あるいは返金の対応が可能でございます。
発送について: 弊社では様々なECストアで販売しており円滑な発送手続きおよび在庫管理の効率化に務める為、在庫商品はアマゾンの倉庫で一括保管、在庫管理および発送を行っています。
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検索ワード: 砥石 研ぎ石 包丁研ぎ器 両面砥石(#1000・#4000) 中砥石 仕上げ砥石 ホーム キッチン用▼商品情報▼ 両面使えて便利 ご家庭のキッチン向けに扱いやすい砥石をセレクトしたシリーズです。
砥石のみでお求め安く設定していますが品質は業務用で使われる砥石と遜色ありません。
砥石台をお持ちであれば砥石のみの追加や買い替えができますのでムダもありません。
本製品は中仕上げ用・仕上げ研ぎ用があり、1本で2通りに使用出来ます。
中仕上げ用は刃物の切れ味が落ちた時に、仕上げ研ぎ用はより優れた切れ味にするときに使用して下さい。
用途 一般料理包丁・ステンレス包丁などの刃研ぎ 刃の種類 両刃 文化(三徳)包丁 菜切り、牛刃など 片刃 出刃包丁、薄刃包丁、刺身包丁 包丁を研くとき、両刃の包丁は表(持ったとき外側になる面)、裏同回数研いてください 片刃の包丁は表面(持ったとき外側になる面)を主に研いでください 製品仕様 ●砥材:シニアホワイトコランダム製 ●砥石サイズ:180x60x30mm ●重量:520g ●仕上げ用砥石:4000番 ●中仕上げ用砥石:1000番 ご注意 ●平らな状態を保つ為に、砥石の表面全体で刃を研いで下さい。
●落下防止の為、研ぐ際は砥石を固定します。
●砥石の使用後は、研ぎカスを水洗いし、日陰で乾燥させて保管してください。
●砥石が片べりしたり凹みができたら、面直し砥石、又は耐水ペーパーなどで平らに修正してください。
【研ぎ石の必要性】包丁というのはいくら切れ味鋭くても、研がないと意味がありません。
1万円の包丁でも刃が衰えれば宝の持ち腐れです。
そして、そのためには「研ぎ」が欠かせません。
刃物を鋭くする、料理を簡単にする、生活をもっと美しくする。
【シャープナーと砥石は全く別物】瞬間的に切れ味を取り戻したいならシャープナーでもいいのですが、シャープナーで取り戻した切れ味は、すぐになくなります。
そして、シャープナーを使い続けると元の切れ味を取り戻せなくなります。
シャープナーがダメとはいいませんが、砥石をオススメします。
きちんと自分で研いで長く使っていきたいなら砥石で研ぐのがいいです。
【台乗り砥石】 台がくっついている砥石です。
高さがある ので、研ぐ時に手が床にぶつかりません。
また、砥石が薄くなっても台にくっついて いることで割れにくくなっています 新品入荷♪
オススメ♪